ここ最近気づけばミュンヘンでは多くの電動キックボードシェアサービスを見るようになりました。先日、この記事でLimeという電動キックボードシェアサービスを紹介しましたが、他にもたくさん出ており、この際一覧にまとめてみようと思いました。ちなみに日本ではキックボードという呼び方が主流ですが、こちらではスクーターと呼びます。電動スクーターはeスクーターですね。
ミュンヘンで利用できる電動キックボード料金まとめ表
サービス名 | unlock | 1分あたりの料金 |
Lime | 1€ | 0.25€ |
TIER | 1€ | 0.19€ |
JUMP | 1€ | 0.20€ |
Circ | 1€ | 0.20€ |
Voi. | 1€ | 0.15€ |
Bird | 1€ | 0.25€ |
Dott | 1€ | 0.23€ |
安さで言うとVoi.が1番安いです。電動キックボードの見つけやすさはその状況によって変わるので一概には言えませんが、Lime、TIER、Circ、Voi.が比較的見つけやすい=よく見かけるように思います。
2019/11/11 追記
Dottというアムステルダムのスタートアップが参入してきたようです。この週末から見かけるようになりました。
乗り方について
各電動キックボード、乗り方は概ね変わりません。全て試したわけではないですが、大体、キックボードについているQRコードをscanしてunlock、少し蹴り出してハンドル右手についているアクセルのレバーを回せば走ります。ブレーキは基本的にハンドル左と、モノによって右手もついていたり、後輪のところのステップを使ったりといくつかパターンがあります。走り終わった後は、止めて良い場所に駐輪してアプリからキックボードをlockする操作をするのみです。Limeは写真も撮る必要があります。
アプリは各社それぞれアプリを出していますが、JUMPは専用アプリではなく、Uberのアプリを使用します。Uberのアプリを開いて、マップの右下に表示されている、キックボードのアイコンをタップすれば、キックボード用のマップ画面に切り替わります。また、JUMPは電動キックボードだけでなく、自転車も提供しています。自転車の方が好みという方は、Uberのアプリで同様に自転車も利用することができます。
その他の機能について
一部のアプリには予約機能があります。少し離れた場所にキックボードがある場合に、他の人に取られないよう予約することができます。本記事執筆時点(10月2日時点)では、Lime、JUMP、Birdに予約機能を確認できます。その他のアプリでは今のところ見つけれていません。
また、LimeにはGroup RIdeという機能があり、1つのアカウントで同時に複数台の電動キックボードを利用することができます。先日、妻と2人で出かけた際に妻はまだアプリを入れていなかったのですが、自分のアカウントで2台のキックボードを同時に借りることができました。料金はそのまま2台分がチャージされます。グループで旅行の際は誰か1人でもLimeのアプリをインストールしておけば、複数人分の電動キックボードを借りることができますし、こちらにお住まいの方は友人や家族が遊びにきた際に、街を案内する時などに、彼らがアプリをインストールすることなく電動キックボードを利用できるので、結構便利な機能だと思います。
最後に
旅行の際にも便利ですが、日常生活にもだいぶ溶け込んできた電動キックボードシェアサービス。まだ、全ての電動キックボードサービスを利用したわけではないので、一つずつ利用していこうと思います。
この手のサービスは利用する国や地域によって料金やルールが異なります。今回ご紹介したのはドイツのミュンヘンの状況です。各アプリの初回利用時にも出てきますが、ミュンヘンではヘルメットの着用や自転車専用道路のみでの利用など様々なルールがあります。ご利用の際は、しっかり利用規約とその土地の交通ルールを守って、安全に利用しましょう。
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